イングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーは11日、指揮官トーマス・フランクの解任を発表した。
今シーズンからトッテナムの指揮官に就任したフランク監督。ブレントフォードでの近年の実績が評価され、特に昨シーズンはチームが17位に低迷したこともあり、今季は特に新監督のもと期待が大きかった。
チームはUEFAチャンピオンズリーグでは決勝トーナメントストレートインを決めるなど勝ち進んでいたが、昨シーズン同様リーグ戦では低迷。開幕から調子を上げることができず、ここまで7勝8分11敗の勝ち点29で16位。降格圏にいる18位ウェストハムとは5ポイント差となっており、49年ぶりの2部降格が現実味を帯びる状況となった。
また、10日に行われたプレミアリーグ第26節ニューカッスル戦でも1−2で敗れた。この結果、クラブはフランク監督の解任を決断。トッテナムは「結果とパフォーマンスを踏まえ、シーズンのこの時期に指揮官の交代が必要であると確信した。在任期間中、トーマスは揺るぎない献身をもって行動し、クラブの発展のために全力を尽くしてくれた。彼の貢献に感謝するとともに、未来の成功を願いたい」と、監督解任の理由とこれまでの感謝の意を述べた。
またこの解任を受け、現在ブンデスリーガ・ボルシアMGにローンで加入している日本代表DF高井幸大の去就にも影響する可能性がある。トッテナムは次節、22日にアーセナルとのノースロンドン・ダービーを控えている。



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